先日、中古住宅の契約と決済を
銀行応接室にて10時から行いました。
現金払いなのと
売主も買主も遠方な為、買主の銀行で中間くらいの支店にて行いました。
なんだかんだ10時かは契約は1時間、
司法書士の本人確認やら振込みで1時間30分かかりました。
確認は早めに終わりましたが、
窓口対応で30分、着金まで30分かかり
2時間半を過ぎたあたりで
ドアにノックが
銀行員
そろそろ次の方がきますので
私
もー少しで終わります
銀行員
業者の方はちょっときてください
私
室外へ
銀行員
長くないですか?
もう3時間になりますよ?
次13時に予定ありまして。
名刺いただきたいです
私
渡す
銀行員
あ、〇〇不動産さんの
社長さんでしたか
私
はい、買主の方が外国の方と
入金に時間かかってまして
銀行員
そうでしたか
私
いや、今でますのですみませんね
銀行員
いえいえ
先程までの早くでていけよ!という態度がどこへやら
私が社長だから今後の付き合いに
影響あるのかと身をひいたのか不明ですが
弱気になり別人のよう
結局カウンター前の座席で待つこと40分。
ようやく反映されおわりました。
地銀からネット銀行への振込でしたが
やはり通常と時間かわらずですね。
また買主の住民票を
新住所に移す予定だったのに
私も司法書士も住民票の異動の指示を買主にしておらず、現住所のアパートの住民票を持ってきてもらってしまい
2度手間。
今日は現住所のアパートで建物登記申請をして
後日、新住所に住所変更登記をする形になり
買主さんごめんなさい。
更に費用で2万かかるはめに。。。