こんにちは!
今日は台風の接近にともない蒸し暑いですが陽がなく過ごしやすいです。
朝から久々に旅番組の王様、ぶらり途中下車〜太川さんを今みていますが、グルメや街角でみかける興味深い景色に魅了され突撃する番組は長寿ですね。
お店のインテリアやなど、営業手法など勉強になります。
さて、今月4日に法人登記申請を郵送しました。
必要書類の中に、資本金払込証明書が必要になります。
正確には証明書に名前や資本金額を書いた所定の用紙と、銀行通帳の写しが必要になります。
方法は、仮に資本金100万円でしたら、
A銀行預金100万を、B銀行口座へ振込ます。
どちらも、自分個人名義の口座です。
ここで注意ですが、
株式会社設立前のため、銀行口座は開設できません。
また、自分の預金口座から自分の他の預金口座に振込むという不思議な行為ですが、正しいです。
上の参考例からすると、振込先に入った
B銀行口座の通知コピーをとります。
通知コピーは、3箇所。
一つ目、表紙(自分の名前、口座番号、銀行名〕
二つ目、表紙のすぐ裏ページ(銀行名、支店、口座番号等)
三つ目、100万が振り込まれたページ(振込日、振込人、金額)
以上が、揃ったページを3箇所コピーする必要があります。
これを、登記申請の際に添付します。
また、郵送でする登記申請する場合の申請日ですが、さいたま地方法務局に確認したところ、空白で問題ない、登記完了の連絡はない、原本還付を希望する場合には、例えば定款原本と、定款を全ページコピーして、ホチキス留めして、各ページに、(原本に相違ありません。〇〇〇〇株式会社 代表取締役〇〇〇〇 会社実印)を記名押印します。
定款を製本テープで閉じる場合には、
表、裏面に会社実印を製本テープに割印して
裏面に上記文言を記名押印するだけでOK
色々初めてのことでしたが、
freeeで指南してくれたので助かりました。
わからないことは、freeeに電話予約が必要になりますが、担当者から連絡きて教えてくれます。
会社設立後の、各役所に提出する書類、時期なども指南してくれますので、一通りはfreeeで自分でできるとおもいます。
会計や、給料計算なんかも年契約でプランがありますが、節税アドバイスなどは受け付けてないようです。
心配な方は、最寄りの税理士さん等に依頼して顧問契約が必要かとおもいます。