①公証人役場にて、定款認証52,700円完了 freee

暑い日が続きますねえ

今日も38.6℃まで気温あがりウダルような猛暑で、連日連夜、夕方から23時まで雷雨で騒がしいです。

25年くらい前は、暑くても32℃くらいだったのが懐かしいですね。

 

さて、久々のブログ更新ですが、

本日、午前中、株式会社設立登記に必要な、定款の認証を、管轄公証人役場にて受けてきました。

問題はありませんでしたが、公証人さんも人間で日付を令和3年で記載してくれちゃって、事務員に指摘され訂正のため10分くらい待ちました!笑

 

時間はたぶん通常なら20分くらいかと。

 

株式会社設立は、freee会社設立サービス5,000円で、電子定款を作成させていただきました。

内容は、まずfreee提携先の行政書士さんが定款受付、事前にpcで私が入力。

メール送信。

 

定款が🆗なら、次は提携司法書士が管轄の公証人役場担当と連絡をとり、確定した定款をPDFで、私と公証人役場へ送信。

 

ここまでで、freeeの電子定款サービスは終了。

後日、定款に変更が生じた場合に、登記前なら5,000円追加支払い。

登記後なら、変更登記申請が必要なので司法書士さんに別途数万円支払う必要あり。

 

実は私もブログにかきましたが、不動産業の場合、定款に宅地建物取引業に関する業務の文言が、目的に記載がないと、知事免許が降りないことを、宅建申請書を同時に作成してる時に気がつき、登記前でどーにかfreee行政書士にお願いして

追記していただきました。

本来は納品後は、追加5,000円かかるとのことです。

なので、会社設立にあたり、免許等が必要な場合には、定款に記載文言が必要な業種がありますので注意が必要です。

freeeは、そこまで見てくれません。

依頼者が作成した定款をチェックして、管轄公証人役場と連絡を取り終了です。

なんせ、5,000円ですからねぇ

 

さて、公証人役場では、事前にfreeeからメールでいただいたPDF定款と、委任状を持参します。

閉じ方は、製本テープとホチキス留めによりことなります。

 

私は、ホチキス留めにて持参。

鏡には、委任状、そのあと定款。

ページの継ぎ目には個人の実印と右上に捨印をおします。

全部で5ページ、各2箇所なので、10個ほど実印つかいました。

製本テープだと、初めと最後のページだけになります。

 

また、持ち物は、

上記のfreeeからの委任状、定款

定款認証代金現金52,000〜、うち定款1通900円

本人確認書類

3ヶ月以内の印鑑証明書1通

念のため、実印

 

あとは、定款受領書みたいな書類を2通記入しました。印鑑は不用

 

公証人役場は、ビルの一室のオフィスで

校長先生みたいな大きな机に椅子がありそこには公証人が座っており、

向かい側が受付カウンターになり、事務員さんが2名いました。

コロナ対策のためか、ドアは空いておりこんにちわ〜という感じで入室しました。

 

暑い中でしたが、はじめての公証人役場、定款認証、徐々に会社設立の実感が湧いてきましたがまだスタートラインにはたててません。

 

次は2週間以内に、会社設立登記申請を管轄の本局法務局へ申請になります。

とりいそぎ、資本金現金を自分の口座へ振り込み、その部分のコピーを添付書類で用意します。

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